経営者の皆様は〝サイコロ〟を振り続けていますか？
私はよく、経営をサイコロに例えます。
「振らない人間にチャンスはやってこない。振った人間にのみチャンスは与えられる。」
しかし、振ったところで当たる保証はない上に、そもそもそのサイコロに当たり目があるのかも分からない。
経営もサイコロも〝確率〟です。怖いし、不安ですよね。
それでもサイコロを振って〝挑戦しなければ〟何も始まりません。例え当たり以外が出たとしても、それは失敗ではなく一つの結果です。「当たり」が出ないときは、その結果に基づき新たに〝サイコロを振る＝挑戦する〟事が経営にはとても重要です。
経営者の皆様の中には、「なぜ事業が上手くいかないのか分からない…」など、迷われる方もいらっしゃるかと思います。だから私は、このサイコロの振り方から、お客さまと一緒になって協議をしたいと考えます。
「今のサイコロで良いのか？」「サイコロを振る場所は最適か？」など。
こうして結果を重ねていき、自ら当たりを掴みに行くことによって、経営は不安なものではなく楽しいものになります。
そのためにサイコロを振り続けましょう！そして一緒に「当たり」を出しましょう！
私たちアジア国際会計事務所は、「どのような当たりが出たら幸せか。」まで一緒に考えさせていただきます。